これから理想の注文住宅を建てようとされている皆さん、こんにちは！「イエシール」を運営する一級建築士の元正です。
家づくりは、人生で最も大きな買い物の一つであり、夢と希望に満ちた一大プロジェクトですよね。しかし同時に、「デザインや性能にはこだわりたいけれど、住宅ローンや火災保険ってどう選べばいいの？」「複雑な専門用語が多くて、本当に自分に合った選択ができているのか不安…」といった漠然とした、あるいは具体的なお悩みや疑問を抱えている方も少なくないのではないでしょうか。
私自身、長年一級建築士として数々の家づくりに携わってきましたが、その中で多くのお客様が、建物のことだけでなく、お金のことに頭を悩ませている現実を目の当たりにしてきました。特に最近は、建築費の高騰や将来の金利変動リスクなど、不安の種は尽きません。
「一級建築士の専門知識と経験を活かして、もっと多くの人が安心して、本当に賢い家づくりができるようにサポートしたい」。そんな強い想いから、「イエシール」は生まれました。
なぜ「イエシール」は「Ieshir」なの？ 名前に隠された三つの決意
私たちのサイト名「イエシール」は、アルファベット表記では「Ieshir」と書きます。この最後の「ル」を、一般的なローマ字表記である「ru」ではなく「r」にしたのには、深い意味と私たちの強い決意が込められています。もしかしたら「なぜだろう？」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
1. 新しい家づくりの「知」をあなたに
まず、「イエシール」という名前には、日本語の「知る（しる）」という言葉が核にあります。「家を知る」ことはもちろんですが、それ以上に、「皆さんの家づくりに関するあらゆる疑問や不安に寄り添い、深く理解し、最適な答えを導き出すお手伝いをしたい」という私たちの願いが込められています。
あえて「Ieshir」とすることで、単なる既存の知識を提供するだけでなく、一級建築士としての専門性と多角的な視点から、これまでの常識にとらわれない「新しい家づくりの知恵」を皆さんに提供したいという決意を表現しています。例えば、耐震等級と住宅ローンの金利優遇の関係性や、建物の構造が火災保険料にどう影響するかなど、建築と金融がクロスする専門的な情報を、誰にでも分かりやすく「知っていただく」ことに力を注いでいます。
2. スマートで洗練された響きと、広がる可能性
「Ieshir」という表記は、耳にしたときに軽やかでスマートな印象を与えることを目指しました。単なる日本語の音をそのままローマ字にするのではなく、ユニークな響きを持たせることで、デザイン性や性能にもこだわる皆さんの感性にも響くことを願っています。
また、この表記には、将来的なサービス拡大への想いも込められています。現在は主に住宅ローンと火災保険の比較に特化していますが、「イエシール」が将来的には、土地探しから設計、施工、そしてアフターメンテナンスまで、家づくりのあらゆる側面をトータルでサポートする「新しい家づくりの羅針盤」となることを目指しています。その時にも、この柔軟な名前が、私たちのサービスが持つ無限の可能性を示してくれるはずです。
3. あなたの「分からない」を「分かった！」に変えるために
私たちが最も大切にしているのは、家づくりに関する複雑で難解な情報を、皆さんに「分かりやすく、丁寧に、納得して知っていただく」ことです。多くの金融サイトが羅列するだけの情報とは異なり、一級建築士の視点から「なぜそうなのか」「どうすればあなたにとって最適なのか」を具体例を交えながら解説していきます。
例えば、
「耐震等級3の家は、本当に住宅ローンが優遇されるの？」
「ZEH住宅を建てるなら、どのローンを選べば一番お得になる？」
「ハザードマップで浸水リスクがある地域に住む場合、火災保険の選び方はどう変わる？」
といった、皆さんが抱える具体的な疑問に対し、私たちの経験と知識を惜しみなく提供します。
「イエシール」は、デザインも性能も妥協したくないあなたの家づくりを、資金面からもしっかりサポートし、「後悔しない家づくり」を実現するための頼れるパートナーです。
あなたの家づくり、私たちにお任せください
就職氷河期に建築の世界に飛び込み、社会情勢の変遷とともに家づくりの現場を見つめてきた私だからこそ、今、建築費高騰という大きな壁に直面する皆さんの不安が痛いほどよく分かります。点群測量やドローンなど最新の技術も積極的に取り入れ、常に最先端の知識と技術で皆さんの家づくりをサポートしたいと考えています。
ぜひ一度、「イエシール」の様々なコラムをご覧いただき、あなたの「知りたい」に私たちがすべてお答えできることを実感してください。そして、あなたの理想の家づくりを、私たち一級建築士と一緒に、安心して進めていきましょう。
イエシール / 一級建築士と賢く家づくり
